最近、朝、昼、夜を問わずウォーキングしている人をよく見かけます。
みなさんの健康意識がとても強くなっているのでしょう。
また、健康の人だけでなく、体が弱いから、運動しないと言うのでは、体力は衰える一方です。
病気の治療にもウォーキングは役立ちます。
(現在治療中の人は、ウォーキングを始める前に必ず主治医と相談しましょう)
と言うわけで、今回はウォーキングについて掲載します。
ウォーキングとは散歩ではなくて歩く運動のこと
ウォーキングはただ歩くことではなく、歩く運動のことです。
歩く運動と言うのだから、健康維持や健康増進が目的。のんびりダラダラと歩いても効果がありません。激しい運動とは違って、自分のペースで出来るので、誰でも始めることができます。
そのような理由もあって、中高年の方に人気の運動となっています。
ウォーキングは、続けることで体に対する点だけでなく、精神的にも良い効果をもたら してくれるようです。腕を大きく振り、歩幅を広くして歩いたりすると、日頃使っていない部分の筋肉が刺激され全身の血流がよくなります。そして、手足の動きに合わせ、リズミカルに呼吸をあわせれば、体中に酸素が行き渡り、頭もスッキリしてきます。
何よりも気持ちいいのが汗をかけること。代謝もよくなり、ダイエットとしてもオススメです。
歩き終えたあとの爽快感がなんともいえません。体にかかる負担が少なく、いい事づくめ。
それがウォーキングなのです。
基本的な歩き方
▼ひざを伸ばして、かかとから着地するひざが伸びきらないまま曲がった状態で歩くと、歩幅が狭くなり自然に足裏が地面にベタベタと着くような歩き方に なってしまいます。
ひざをしっかりと伸ばしてから着地することを意識すると、ふくらはぎやすねの筋肉もしっかりと伸び、自然に足が前方に出るようになり歩幅も広くなります。
すねの筋肉を使ってしなやかに足の裏で地面をつかむような気持ちでゆっくり重心を移動させていきましょう。すねの筋肉を使わず、一気につま先まで重心を移動させようとすると、ベタッとした着地になってしまいます。
▼地面を蹴りあげる感じで踏み出すしっかりと親指で地面を踏み出すことができると、その反動で腰が前方に押し出され股関節が開き、ウォーキングの姿勢が良くなります。 正しい足の運び方が身についてくると、長距離のウォーキングでも疲れにくく、運動効果も高くなります。
理想的なスタイルに慣れるまでは、ゆっくりとしたウォーキングから始めてください。
ただ歩くだけでなく意識して歩くことも大切です。
ウォーキングシューズの選び方
ランニングシューズやジョギングシューズは走ることを目的としているため、 軽く、薄く作られています。なので、足への負担がかかり疲れやすくなってしまいます。 ウォーキングにはウォーキングシューズを選びましょう。 ウォーキングシューズは足への衝撃を和らげ、力が分散されるような設計になっているので、その中から自分の 足にフィットするものを選ぶとよいでしょう。
水分補給を忘れずに
からだの65〜70%は水分でできているのはご存知だと思いますが、 からだは「汗」をかいて体温を下げようとします。 汗として発散した水分を何も補給せずにいると体内の水分量が不足し、汗をかけなくなり、体温だけが上昇してしまい「脱水状態」に陥ってしま うのです。
また、血液の粘度が高くなり、心筋梗塞などの原因になる場合もあるので水分補給は忘れずに行いましょう。水分補給は時間を決めて喉が渇く前に飲むことがポイントです。
ミネラルウォーターやスポーツドリンク、今流行の酸素水などが良いでしょう。



