昔は水虫は一度なったら一生もの、「水虫を治す薬は発明したら、ノーベル賞もの」といわれていました。ただ、最近の水虫薬は一日一回欠かさずつけていれば、しっかり治るようです。年々、その効果も進歩しております。
しかし、太った人がダイエットして少ししたら、リバンドして前より太ったなんてことをよく聞きますが、水虫でも同じような話があります。
「ちゃんと水虫薬をつけてたら、綺麗に治ったみたいな素足になったので、水虫薬をつけるのを止めたんです。そうしたら、まだ治ってなかったみたいで、知らない間に水虫菌が広がってて前よりひどくなってしまいました。」と言うお話をよく聞きます。
治ったかなって思ったときにちょうどタイミングよく水虫薬もなくなったりして、治療止めしまう方が多いですよね。
自分で治ったと思っても、最低でもそこから水虫薬をもう1本分は使い続けて完全に治すようにしましょう。
皮膚の表面では水虫菌が見えなくても、角質の深いところではまだ潜んでいるかもしれません。水虫菌はあなたが思っている以上にしつこく、角質の奥底に潜んでいます。
そして、あなたが水虫治療を止めたとたん、再び勢力を盛り返し、また元の水虫足に戻すのです。ここが水虫が治りづらいといわれている原因の1つです。
市販で売られている水虫薬には主に以下の3種類に分かれます。
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クリーム剤・軟膏(なんこう)
浸透性、使用感がよく、しみるなどの副作用が少ない。
ほぼすべての水虫のタイプに対応できる。
特にひび割れやただれのある水虫に向いています。
多少ベタつきます。 -
液体タイプ
肌の浸透感があり、気持ちがよい。
カサカサの水虫に向いています。
乾燥したりひび割れている水虫は、しみる場合があります。 -
エアゾールタイプ(パウダー、スプレー)
薬の乾きが早いものが多く、手を汚さず患部に塗ることができます。
冷却効果を含むものが多く、かゆみをすぐおさえます。
乾燥したりひび割れている水虫は、しみる場合があります。
油断禁物!がんばってなおそう!
ただ、問題なのが、先ほども言いましたが、ちょっと良くなると安心して治療を止めてしまう傾向があります。痒いときだけ、皮がむけたときだけ治療しても意味がありません。
水虫は皮膚の角質深くにもいます。この角質の「新陳代謝」で入れ替わるのに1ヶ月 かかるといわれていますから、最低でも1ヶ月は治療を続けないといけません。
市販の水虫薬でも治ります。ただ重要なのが、水虫治療は想像以上に根気がいることを忘れないで下さい。



